病院で駄目でも諦めない四十肩治療記

四十肩・五十肩は動かさないといけないって本当?

四十肩、五十肩の治療方法の中に運動療法というものがあります。このような治療方法があることから、動かすことの重要性というのははっきりあることになります。

関節の治療を検討していく際に、重要なのはタイミングであり、タイミングを見計らって適度に運動をとり入れていくことは人体にとって非常に重要になってくることになります。

どうして動かさなければならないのか?

肩の治療だけでなく、膝の治療などでも、運動療法というのは積極的に取り入れられていることになり、それによって運動機能の改善や関節可動域の改善につながっていることになります。

関節は動かさないと関節に関する血流などが悪くなります。またそれに応じて筋肉の機能や柔軟性が低くなってしまい、より動かしにくくなってしまうと言えるでしょう。膝の関節をずっと曲げた状態のままにしておくと、筋肉の腱が短くなり、膝を伸ばす時に大きな痛みを持つようになったり、簡単に膝を伸ばすことができなくなってしまいます。

このようなことから、関節というのは適度に動かしていくことが非常に重要になるのです。
筋肉をほぐしていく、血行を良くしていくという点だけ見ても、動かすことのメリットというのは非常に大きなものになっています。

最初にタイミングが重要であると記載しましたが、どんな状態でも運動をすれば良いということではありません。四十肩の場合も同様です。運動をするのは、筋肉が正常な状態、関節内が正常な状態に戻っているからこそできる、効果があるものであり、正常に戻っていない場合での運動は痛みなどにつながってしまうと言えるでしょう。

正常に戻っていない場合での運動による痛みは、炎症の痛みであったり、関節の骨同士の不具合による痛み、筋肉のこわばり、柔軟性の低下による痛みであることが多いです。これらを改善していかない限り、運動をしてもあまり効果が得られないだけでなく、より関節を痛めてしまう原因になります。

タイミングを適切に見計らっていき、適切な運動を行うことが、関節にとって一番メリットのある治療になると言えます。

リハビリなどでも、運動は取り入れられています!

高齢者のリハビリでは、運動の量を多くするために、わざと、ある程度体を動かすような環境づくりをしていることがあります。(人によっては少し不便に感じてしまうくらいものです)

こうすることで、運動量を増やし、身体機能、体力を下手に落としてしまわないように工夫をしていることになります。