まずは既に四十肩になってしまっている方へ、痛みを緩和する方法をご紹介します。私は実際にこれを半年やっていますが、随分いいようです。
四十肩の痛みを緩和するツボ
四十肩は、肩周辺の筋肉の炎症による痛みです。この痛みを抑える有効なツボが4つありますので、場所を覚えて自分で指圧するか、家族に揉んでもらうことをお勧めします。
ここで有効なツボ4つを紹介します。
①肩井(けんせい)
首の付け根と固先の中央で人差し指と中指で体の中心に向かって押すと気持ちが良い場所を「肩井」といいます。ツボを的確に押すとその場所は気持ちが良いので、自分のツボを探しておきましょう。
②雲門(うんもん)
鎖骨の下を内側から肩側へとさわっていくと、肩関節の手前にくぼみがあります。このくぼみが「雲門」というツボです。ここも人差し指と中指で一緒に強く押してみましょう。正しい場所を押すと他の場所とは違う体の芯まで響くような感触がありますので、自分でもわかります。一番気持ちいい場所です。
③肩ぐう(けんぐう)
鎖骨と肩関節が繋がった辺りのくぼみに「肩ぐう」というツボがあります。ここも中指と人差し指で強く押すと良いでしょう。
④外関(がいかん)
手の甲側の手首の関節から人差し指と中指の向こうくらいの位置を強く押すとちょうどくぼんでいるような気持ちよい場所があります。そこが「外関」というツボです。
この4つのツボは、四十肩に非常に効果的ですが、ツボ押しマッサージは場所と押す力加減で効果は大きく異なりますので、一度専門家にやってもらうと、自分に一番気持ち良い加減とツボの位置がわかりやすいでしょう。
しかし、妊娠中・食後30分以内・飲酒後や発熱やサウナに入った後、ツボの周辺に怪我やオデキができていたりして何かしらの炎症があるとき、何らかの疾患を患っている人や手術後等の状態の人は、ツボ押しは避けることをお勧めします。
四十肩の初期症状
料理中に棚の上の物を取ろうと腕を動かした際、突然肩に激しい痛みがあったらしい。はじめは捻っただけだと思い放っておいたが、その晩痛さで眠れない・何度も起きる状態になり妻を病院へと連れていった。
痛み止めと湿布、リハビリを続けるがいっこうに良くならない。病院では薬が増えるばかり。そんな時友人に勧められるがままにいった柏 整骨院は忘れられない。
完治から2年、今度は五十肩になった。今は病院の他に八王子 整体にも通っている。リハビリトレーニングをして、再発しないよう、完治を目指したいものだ。
3分でできる 四十肩、五十肩、肩こり解消ストレッチをみつけたので紹介しよう。
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